得するランニングコストの考え方

ランニングコストとは、「維持費用」のことです。
電気料金やガス料金、毎月のクルマの維持費用など
生活のなかのあらゆるものにランニングコストがあります。

最初にかかる購入費用が少々高くても
その後の維持費用が安ければ、それをながく使い続けることで
結果的に得するといった考え方、それが「ランニングコスト」の考え方です。

実は、外壁を塗り替えるときにも、この考え方は非常に有効です。
塗装は、時間の経過とともに衰えてしまいます。
そのために、塗り替えの必要性が生じるのですが
塗料は、その種類によって耐用年数がそれぞれ異なります。

耐用年数が10年の塗料であれば、30年で3回程度の塗り替えが必要となります。
ところが、耐用年数15年の塗料ですと、30年間で2回の塗り替えで済むというわけです。

当然、耐用年数の長い塗料のほうが、材料費は高くなりますが
どちらの方がメリットが高いかを、しっかりと吟味していただきたいなと思います。

あと、数年したら住まないつもりであるとか
数年後には解体する予定にしているなど
先の期限が決まっている場合にも
どちらの選択肢の方がランニングコストが安くなるのか?を考えることは
大きな費用の差を作ります。

千葉県八千代市にある「彩研美装」では
外壁塗装、屋根塗装などの工事を取り扱っております。お気軽にお問い合わせください。




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