外壁塗装の工法について

※上の画像は3色工法

今回は外壁塗装を行う前に知っておきたい「外壁塗装の工法」についてお話ししたいと思います。外壁塗装にはいくつか工法があり、工法を知ることで職人がどんな仕事をしているのか理解できるようになります。外壁塗装を行う予定の方はぜひチェックしてみてくださいね。

 

  • はけ塗り

はけ工法は細かい部分を塗装する際に必要となります。ぬれる面が小さいため、広い面を一気に塗る場合には不向きです。主に狭い場所や微調整に採用されています。

 

  • ローラー工法

今では当たり前のローラー工法は、コロコロとローラーを転がしながら塗装ができる工法です。ローラー部分で一気に塗装することができるため、広い面の塗装には欠かせない工法となっています。

 

  • 吹き付け工法

吹き付け工法は、塗料を噴射できる機械に入れて吹き付けて行う塗装です。ローラー工法と同じく、広い面を一気に塗装することができます。塗料の飛び散りや凹凸ができる可能性があるため注意が必要です。

※弊社では雨戸以外はほとんどやりません。

 

その他にもサイディングを2色で塗る、ダブルトーン工法や2色・3色で塗る工法もあります。

弊社でもこの様な工法も出来ます(^-^)

外壁塗装や屋根塗装の工事では、上記3つの工法から最適なものを選択して行われています。塗装工事の際には、職人がどんな工事を行なっているのかチェックしてみると面白いかもしれませんね!

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